auf der Reise~旅の空~

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作家を目指す院生です。ドイツ留学時代の日記を中心に更新していましたが、院試(転科)→就活などのドタバタ挑戦ブログだったり、お出かけブログだったりと、割りと何でもアリで色々やっています。美術館めぐりも少々。テニスを辞めてジム通い始めました。就職決まったので次は修論です。

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大学祭シーズン

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大学祭シーズンということで、母校やら某私大やらお嬢様高校やら、三校ほど回って来ました。いつもこの時期は学祭演武や大会などで慌ただしく過ぎていたので、ただゆっくり展示を見ているだけで、妙な感動がありました。

これこそ正しい学祭の楽しみ方だ!と思ったのは私だけではなかったようで、一緒に回っていた友人も何かを噛み締めていました。

展示で特に目を惹かれたのが観光・旅行系の部活で、夏合宿の楽しそうな写真を見ていると、こんな学生生活もあったのかもしれないな、とふと思いました。

合宿といえば肉体疲労。坂道をアヒル歩きで20周したり、腱鞘炎で痛む手首をテープで巻いて誤魔化したり・・・・・・と、耐え切ったことへの達成感はあるものの、部員同士で親しくした記憶があまりない。なかったわけではないけど、あまり印象に残っていない。

一緒にいた友人は音楽系の部活でしたが、こちらは精神疲労だったようで、二人して「もうちょっと自分を甘やかしてもよかったのではないか・・・・・・」と、自分たちとは全く異なる学生生活を送ってきた人達の写真を、遠いもののように眺めていました。

部活一つが人生の転機のように思えるのは、私がまだ学生だからかもしれません。

ただ面白いのは、「もしも」を考えても、それは結局ただの想像でしかなくて、別の選択のほうでは未来も満足も感じられない、ということでしょうか。

帰宅部だった私がほとんど一択で少林寺拳法部に入部したのも不思議な話ですが、もしも大学一年の新歓に戻っても、同じ部活に入らなければ後悔するだろうと思うのです。

「結局そういうものだよね」

他人の夏合宿の写真に満足した私たちは、次の展示へと移動しました。





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by white12211122 | 2014-11-08 15:53 | お出かけ | Comments(0)