2015年 03月 23日
ドイツ留学 ~ジブリでドイツ語~
ジブリ作品はほぼ全種類と言っていいほど揃っている。これはリスニングの練習に良さそうだと思い、試しに一番好きな『千と千尋の神隠し(ドイツ語版はCHIHIROs REISE INS ZAUBERLAND、千尋の不思議な国への旅となって、少しニュアンスが変わる)』を買ってみた。日本で買うと三千円以上するドイツ語版だが、ドイツでは五百円以下という安さで手に入る。
家に帰って早速聴いてみると、湯婆婆以外は非常に聴きやすく、いい訓練になった。一つ観ると、他も試したくなってくる。
次に購入したのは『魔女の宅急便(KIKI's kleiner Lieferservice、キキの小さな配達サービス)』、『崖の上のポニョ(PONYO DAS GROSSE ABENTEUER AM MEER、ポニョ~海の大冒険~)』、『借りぐらしのアリエッティ(ARRIETTY DIE WUNDERSAME WELT DER BORGER、アリテッティ~借り主の不思議な世界~)』。
どれもタイトルがニュアンス的に違うような、と首をかしげたくなるが、ポニョまでは観た。アリエッティは途中で観る時間がなくなってきたのと、内容があまり面白くなかったので放置。他は楽しみながらドイツ語の聞き取り訓練ができた。
またドイツに行くことがあれば、他の懐かしアニメDVDも借りてみたいと思う。ジブリなら、映画館で観た『思い出のマーニー』が非常に良かったので、ドイツアマゾンで購入してもいいかもしれない(ちなみに、ドイツアマゾンで購入する場合はアカウント登録が非常に面倒なので、アメリカアマゾンでアカウントを作成してから、そのアカウントでログインすることをお勧めする)。
by white12211122
| 2015-03-23 21:27
| ドイツ留学の思い出