auf der Reise~旅の空~

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作家を目指す院生です。ドイツ留学時代の日記を中心に更新していましたが、院試(転科)→就活などのドタバタ挑戦ブログだったり、お出かけブログだったりと、割りと何でもアリで色々やっています。美術館めぐりも少々。

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ドイツ留学~フライブルク子どもの会~

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学生寮でフライブルクの何かについてネット検索をしていた時に、たまたまヒットしたのが「フライブルク子ども会」のサイトだった。私が検索していた内容とは全く関係のないものだったはずなのだが、とにかくその内容に惹かれた。

フライブルクに住む日本人の親が、子どもに日本語や日本文化を学ばせたい、と思ったことから始まったという。始まりは1999年。今も盛んに活動をしているようで、一緒に遊んだり教えたりする会員募集と書いてあった。

教員志望としては、是非覗いておきたい。思い切って連絡を取ると、すぐに返信がきた。色々と説明するので、カフェでお茶でも飲みましょうという内容で、私は語学学校が始まる前の午前中に、代表者のSさんとお会いすることになった。

授業も受け持ってみたかったのだが、授業はどれも午後からなので、それは叶わなかった。ただ、ベビーシッターやイベント参加、授業参観なら是非と言って頂けたため、早速授業に参加させてもらった。子どもたちはドイツ語のほうが話しやすいらしく、友達同士では流暢なドイツ語で話し合っていた。

ドイツで長く暮らしている日本人の親御さんたちのお話を聞いたり、子どもたちと「だるまさん転んだ」や折り紙、宝探しゲームなどで遊んだりと、とてもいい経験をさせてもらった。

フライブルクは大きな町ではないのだが、日本人のコミュニティーだけでも様々な種類がある。交流、教育、スポーツ、ボランティア。八ヶ月という留学期間では、一つのコミュニティーに長く所属することは出来なかったが、その代わり、短期間で色々な分野を覗いた。

ドイツの幼稚園で働き出した知り合いや、音楽活動に従事している友人たちに比べると、自分の専門性の低さに怯みそうになることもあったが、結果的に「色々なものを限界まで見たい」という望みは叶えたのだから、自分の選択は正しかったのだと思いたい。

(以下に、学問・勉強以外で、ドイツで試してみたものをリストアップした)

・オペラ鑑賞
・サッカー観戦
・声楽
・ボランティア
・空手・忍術・少林寺拳法
・ランニング
・スポーツジム(ピラティスその他)

ちなみに、ドイツで一番やりたかったのは「小説を書く」ことで、この時書いていたものが某小説大賞の最終選考まで残ったため、一応は自分の専門性も高めていたと言えるかもしれない。

二月というのは、そんな風に、少し焦ってもいた時期だった。

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(一緒に遊んでいた子から絵をもらった)
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by white12211122 | 2015-03-31 19:14 | ドイツ留学の思い出 | Comments(0)