2015年 11月 01日
フライブルクのカフェ
堅苦しい記事が続いたので、久しぶりにドイツネタを。
自称フライブルクのケーキを食い尽くした女ですので、勝手にランキングづけやってみました。昔アメブロで「東京カフェれぽ」なるものをやっていたことがあり(まだ残しています)、番外編と称してフライブルクのカフェ記事も書いていたので、そこから引用しています。
1位 Gmeiner(グマイナー)
私がフライブルクにやってきて初めて入ったパティスリー。マルティン門の近くにあって、フランス的な香りのするおしゃれな内装も含めて、結局ここが一番でした。訪れた頻度は四回ほど。一度訪れた店にはめったに行かない主義なので、ここは本当に特別でした。フライブルクのケーキといえば、シュヴァルツヴェルダーキルシュトルテ(黒い森のさくらんぼケーキ)。このケーキといえばGmeinerです。
2位 コロンビホテル
二回訪れました。さんざん迷って、一回目はドイツではあまりお目にかかれないモンブランを。Gmeinerは席数が少なく、小さな丸テーブルのみなので、友人との談笑にはあまり向いていないけれど、こちらはホテル併設なのでのびのびと談笑できる。総合的にはコロンビホテルが一番なのかもしれないけれど、味はやはりGmeinerに少々劣ってしまうし、一人で気軽に入れる雰囲気ではないため(普通、レストランには一人で入らないものらしく、旅先では度々物珍しそうな目で見られた)二位ということで。美味しいのですが、強いて言うなら日本人には甘すぎるかも(甘党を除く)。
3位 レストランGreiffenegg Schloessle
シュロスベルクにあるレストラン。見晴らし抜群、ケーキも美味しく、ラム入り紅茶というものをここで初めて知りました。あまり気軽に立ち寄れない場所であること、上記のケーキと比べると、美味しいのですがやや劣るということで三位。あくまで私の好みですが。
4位 ALTSTADT CAFE(アルトシュタット)
内装とユーモアのある店員さん、お客さんたちの和やかな雰囲気が素敵でした。注文したケーキはふわふわのマルコポーロみたいな味がしました。
5位 Cafe Schmidt(シュミット)
老舗のカフェです。ほんのりレモン味のムースがポイント。あっさりした初夏のケーキというイメージでした。食べたのは冬ですが。
6位 KAFFEE AKADEMIE(カフェアカデミー)
ここも老舗。店内で販売しているマグカップが可愛かった。美味しいのですが、甘すぎるのと立食形式なので、ゆっくりできなかったのが残念。上のふわふわっぽいのはメレンゲで、砂糖菓子のように甘さを残して口の中でとけていきます。下はぎっしり詰まったベリー。甘酸っぱいのが好きな人におすすめです。レモンケーキの写真は見つけたら追加します。
その他
エアシュタイン語学学校の近くにあったチョコレート専門店。名前は忘れてしまいましたが、内装含めとっても素敵でした。赤を基調としたお店です。
・ART CAFE
クラシックな雰囲気が漂う店内。ケーキを置いていないのが残念ですが、甘くて美味しいホワイトチョコラテ(生クリーム付)を飲んでほっと一息。
・Coucou
エアシュタイン語学学校の並びにあるレストラン・ダイニングバー・カフェ、Coucou。フライブルクのカフェにしては珍しくピンクを基調としたポップ&クラシカルなところです。シャンデリアがおしゃれかつ洗練された雰囲気を与えています。ケーキもピンク。美味しいベリーのケーキでした。やはりベリー系が多いのが特徴ですね。
本当は他にも数件あるので、写真を見つけたら追加するかもしれません。
いかがだったでしょうか。これがフライブルクという学生街のカフェです。
カフェ比較の記事って結構斬新じゃありません?(そんなことないか・・・)
次は都内のお勧めパティスリー特集です。
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自称フライブルクのケーキを食い尽くした女ですので、勝手にランキングづけやってみました。昔アメブロで「東京カフェれぽ」なるものをやっていたことがあり(まだ残しています)、番外編と称してフライブルクのカフェ記事も書いていたので、そこから引用しています。
1位 Gmeiner(グマイナー)
私がフライブルクにやってきて初めて入ったパティスリー。マルティン門の近くにあって、フランス的な香りのするおしゃれな内装も含めて、結局ここが一番でした。訪れた頻度は四回ほど。一度訪れた店にはめったに行かない主義なので、ここは本当に特別でした。フライブルクのケーキといえば、シュヴァルツヴェルダーキルシュトルテ(黒い森のさくらんぼケーキ)。このケーキといえばGmeinerです。
2位 コロンビホテル
二回訪れました。さんざん迷って、一回目はドイツではあまりお目にかかれないモンブランを。Gmeinerは席数が少なく、小さな丸テーブルのみなので、友人との談笑にはあまり向いていないけれど、こちらはホテル併設なのでのびのびと談笑できる。総合的にはコロンビホテルが一番なのかもしれないけれど、味はやはりGmeinerに少々劣ってしまうし、一人で気軽に入れる雰囲気ではないため(普通、レストランには一人で入らないものらしく、旅先では度々物珍しそうな目で見られた)二位ということで。美味しいのですが、強いて言うなら日本人には甘すぎるかも(甘党を除く)。
3位 レストランGreiffenegg Schloessle
シュロスベルクにあるレストラン。見晴らし抜群、ケーキも美味しく、ラム入り紅茶というものをここで初めて知りました。あまり気軽に立ち寄れない場所であること、上記のケーキと比べると、美味しいのですがやや劣るということで三位。あくまで私の好みですが。
内装とユーモアのある店員さん、お客さんたちの和やかな雰囲気が素敵でした。注文したケーキはふわふわのマルコポーロみたいな味がしました。
老舗のカフェです。ほんのりレモン味のムースがポイント。あっさりした初夏のケーキというイメージでした。食べたのは冬ですが。
ここも老舗。店内で販売しているマグカップが可愛かった。美味しいのですが、甘すぎるのと立食形式なので、ゆっくりできなかったのが残念。上のふわふわっぽいのはメレンゲで、砂糖菓子のように甘さを残して口の中でとけていきます。下はぎっしり詰まったベリー。甘酸っぱいのが好きな人におすすめです。レモンケーキの写真は見つけたら追加します。
その他
エアシュタイン語学学校の近くにあったチョコレート専門店。名前は忘れてしまいましたが、内装含めとっても素敵でした。赤を基調としたお店です。
・ART CAFE
クラシックな雰囲気が漂う店内。ケーキを置いていないのが残念ですが、甘くて美味しいホワイトチョコラテ(生クリーム付)を飲んでほっと一息。
エアシュタイン語学学校の並びにあるレストラン・ダイニングバー・カフェ、Coucou。フライブルクのカフェにしては珍しくピンクを基調としたポップ&クラシカルなところです。シャンデリアがおしゃれかつ洗練された雰囲気を与えています。ケーキもピンク。美味しいベリーのケーキでした。やはりベリー系が多いのが特徴ですね。
いかがだったでしょうか。これがフライブルクという学生街のカフェです。
カフェ比較の記事って結構斬新じゃありません?(そんなことないか・・・)
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by white12211122
| 2015-11-01 01:17
| ドイツ留学の思い出