人気ブログランキング |

auf der Reise~旅の空~

white12211.exblog.jp

作家を目指す院生です。ドイツ留学時代の日記を中心に更新していましたが、院試(転科)→就活などのドタバタ挑戦ブログだったり、お出かけブログだったりと、割りと何でもアリで色々やっています。美術館めぐりも少々。

ブログトップ

ルノワール展

c0330562_20460900.jpg


今日は午前中に家事やスーツ一式をクリーニングに出しに行ったりした後、国会図書館に行く前に国立新美術館で開催中の「オルセー美術館・オランジュリー美術館所蔵 ルノワール展」を観てきました。

(前回は近くまで行ったのに定休日でした)

絵って人の好みによりますけど、ルノワールを嫌いっていう人はいないんじゃないでしょうか。

ルノワールの絵は美しい、と知っていても、足を踏み入れて、視線を向けた瞬間から、感嘆のため息が漏れました。
なんて淡くて美しい絵なんだろう、とそればかり。

特に白と水色の中間の色、白昼夢みたいにぼんやりと輝いている様から、目が離せなくなります。

いつもは好みの絵を探して、気に入ったものの前で立ち止まり、あとはざっと長すということが多いのですが、今回はどれも「色彩の美しさ」が光っていて、全部をじっくりと眺めていきました。

題材とか風景の美しさではなくて、ひたすら色が綺麗。

肖像画に関しては、服や背景の色彩の美しさはもちろんのこと、表情のリアリティーに魅せられました。

色彩の美しさは実物を観ないと伝わらない、というのは当然ですが、後で図録を見たときに、実物でないと表情のリアリティーも伝わらないものなんだな、と思いました。

なんでしょう、あの「特別な表情じゃないけれど、瞬間的な感情のこもった、生きた顔」というのは、色彩によって表現されているんでしょうか。

美しいと思った瞳も、図録の絵では光彩に欠けるんですよね…。

会場の混み具合は、昼の三時過ぎということでそんなに混んでいませんでした。

国立新美術館の地下食堂にあるシチュー(フリカッセ)と、期間限定の、同時開催中の「ヴェネツィア・ルネサンスの巨匠たち」にちなんだソーダを注文しました。
c0330562_22500717.jpg


ショップでは図録の他に、ファイルを二枚、絵ハガキを三枚、

c0330562_22575269.jpg
c0330562_22580527.jpg


それと…

c0330562_22581782.jpg


「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」を360゚楽しめるという、面白いグッズを買いました。

c0330562_23010717.jpg


こんな感じで、絵の中に入ったような気分を味わえます!っていうのをサンプルで見たんですが、せっかく買ったのに、私の携帯では使えませんでした。結構高いのにショック…携帯使わなくても見れるものが欲しかったです。

コンセプトは素敵なんですけどね…絵の中に入るって憧れです。
by white12211122 | 2016-07-27 23:00 | 美術館・博物館巡り