auf der Reise~旅の空~

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作家を目指す院生です。ドイツ留学時代の日記を中心に更新していましたが、院試(転科)→就活などのドタバタ挑戦ブログだったり、お出かけブログだったりと、割りと何でもアリで色々やっています。美術館めぐりも少々。

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ルノワール展

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今日は午前中に家事やスーツ一式をクリーニングに出しに行ったりした後、国会図書館に行く前に国立新美術館で開催中の「オルセー美術館・オランジュリー美術館所蔵 ルノワール展」を観てきました。

(前回は近くまで行ったのに定休日でした)

絵って人の好みによりますけど、ルノワールを嫌いっていう人はいないんじゃないでしょうか。

ルノワールの絵は美しい、と知っていても、足を踏み入れて、視線を向けた瞬間から、感嘆のため息が漏れました。
なんて淡くて美しい絵なんだろう、とそればかり。

特に白と水色の中間の色、白昼夢みたいにぼんやりと輝いている様から、目が離せなくなります。

いつもは好みの絵を探して、気に入ったものの前で立ち止まり、あとはざっと長すということが多いのですが、今回はどれも「色彩の美しさ」が光っていて、全部をじっくりと眺めていきました。

題材とか風景の美しさではなくて、ひたすら色が綺麗。

肖像画に関しては、服や背景の色彩の美しさはもちろんのこと、表情のリアリティーに魅せられました。

色彩の美しさは実物を観ないと伝わらない、というのは当然ですが、後で図録を見たときに、実物でないと表情のリアリティーも伝わらないものなんだな、と思いました。

なんでしょう、あの「特別な表情じゃないけれど、瞬間的な感情のこもった、生きた顔」というのは、色彩によって表現されているんでしょうか。

美しいと思った瞳も、図録の絵では光彩に欠けるんですよね…。

会場の混み具合は、昼の三時過ぎということでそんなに混んでいませんでした。

国立新美術館の地下食堂にあるシチュー(フリカッセ)と、期間限定の、同時開催中の「ヴェネツィア・ルネサンスの巨匠たち」にちなんだソーダを注文しました。
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ショップでは図録の他に、ファイルを二枚、絵ハガキを三枚、

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それと…

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「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」を360゚楽しめるという、面白いグッズを買いました。

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こんな感じで、絵の中に入ったような気分を味わえます!っていうのをサンプルで見たんですが、せっかく買ったのに、私の携帯では使えませんでした。結構高いのにショック…携帯使わなくても見れるものが欲しかったです。

コンセプトは素敵なんですけどね…絵の中に入るって憧れです。
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# by white12211122 | 2016-07-27 23:00 | 美術館・博物館巡り | Comments(4)

就活のこと(最終選考)

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# by white12211122 | 2016-07-27 15:20 | 就職活動

就職決まりました!


履歴書を書き始めたのが、五月後半くらい。

筆記試験や面接が始まったのが三週間前でした。

最終選考後から二時間後に、電話で採用のお知らせが。

もう即決で返事をさせてもらいました。

本当に、めちゃくちゃ嬉しい!!

でもその電話のすぐ後に、研究発表を三時間程黙って聞き続けないといけなかったので、わーっとはしゃぐことができず、妙にぼんやりした気分が続きました。

夏中、全てをかけて勉強するんだ…!と意気込んでいたところだったので、拍子抜けした部分もありました。長期戦を覚悟していただけに、本当に驚きました。

ちなみに、この五日間は本当に地獄でした。もともと短期決戦型だったとはいえ、やることが多くて、普段は禁句としている「つらい」「ダルい」「もう無理」といった弱音を親に吐いていました。

微熱が続いて食欲もなく、眠っても悪夢ばかり。本当に、昔から大げさに騒ぎ立てるんですよ。今日はその反動か、体中が筋肉痛のように痛んでいます。

最終選考の直前まではまさに「口から内臓吐きそう…」という状態でした。

それでも、やっぱり本番になると意識が切り替わりますね。度胸とコミュニケーション能力には自信がありましたが、最後はそれが物を言ったのかもしれません。

やりたいことはたくさんあります。

去年の暮れから我慢していたやりたいこと、読みたい本、書きたい物語……

と、色々願望はあるのですが、そこはドタバタ挑戦ブログ。

実は31日に修論発表会があるんです!!

今月は全く手をつけていないので本当に危機的です。

喜びも束の間、修論を評価していただけるのか!?

明日から心機一転、頑張ります!

あとは、31日もそうですが、十月に三大学参加の座談会で修論を発表するのが目標です。

これからも挑戦ブログは続くので、よろしくお願いします!


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# by white12211122 | 2016-07-26 16:40 | 就職活動 | Comments(0)

模様替えと就活と。

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とうとう梅雨が明けて、本格的に暑くなってきましたね。和室にひっそりと掛けている布を、桜から涼しげな金魚にチェンジしました。どうも日本的な水の流れに惹かれるようです。
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大学院はあっという間に夏休みに突入です。学生生活最後の夏休みですが、一体何度目の夏休みだよと苦笑い。本来なら三年前に経験していたはずの就活漬けで、毎日慌ただしく動き回っています。

今日は面接対策セミナーでした。先週私立の二次試験が二つあって、一つはダメでしたが二つ目は結果待ちです。もっと早くこのセミナーを受けたかった、と思うほど、たくさんの収穫がありました。とりあえず、理論武装って大事ですね。模擬面接やその他色々なカリキュラムでポイントを伝授してもらいました。正直、大学の教職授業よりも有意義だったかもしれません。まあ一対二という好条件ではありましたが。

場所が青山だったので、バスで五分の国立新美術館に寄ってみましたが、火曜日が休館日だったのを忘れていました。大人しく修論をやれってことでしょうか。結局、研究費で取り寄せた資料や修論のあれやこれやをしに大学へと向かうことにして、電車の中で涼みながらブログを書いています。

さて、今年はどんな夏になるんでしょうか。

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ドトール、時々スタバ、稀にエクセルシオール。カフェ勉強が一番はかどります。



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# by white12211122 | 2016-07-19 16:00 | 近況 | Comments(4)
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先週の土曜日、採用試験の後で、両国の江戸東京博物館で開催中の「大妖怪展 土偶から妖怪ウォッチまで」を観に行ってきました。

土曜の夕方五時半という微妙な時間帯に行ったので、開催直後でもそれほど人が多くなくて、じっくり観ることができました。

前回行った「俺たちの国芳 わたしの国貞展」や、家にある妖怪図絵で見たことのある絵もちらほらとある一方で、「病気=非日常ということで、病気を妙な形の虫の姿で描く」という新しい情報も見かけました。

妖怪って本当に奥が深いと思います。特に江戸時代の作品の数々は当時の人々の空想の豊かさだとか、創作意欲なんかを感じます。

土偶やアニメ「妖怪ウォッチ」も展示されていましたが、こちらは土偶好きと子ども向けに置いてある感じで、妖怪ウォッチはともかく、土偶と妖怪の関連は「ユーモラスな異形」「自然に対する漠然とした不安の表象」であることらしいですが、どうなんでしょう。土偶に詳しくないので、今度詳しい友人に聞いてみます。

初めて訪れた妖怪展(岩手の遠野でも観たことはありましたが)ということで、初見のものがたくさんありました。江戸時代の妖怪図鑑「百妖図」とか。図録は高確率で購入するほうですが、後からもう一度見たいと思う作品が多かったので、即決で買いました。

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妖怪グッズはあまり購買意欲をそそられませんでしたが、ファイルと化け猫ストラップだけ買っておきました。

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裏の説明によると明治時代に描かれた化け猫の絵が元になっているそうで、江戸から大正時代の妖怪文化展なんかもあればいいなあと思います。百物語怪談会とか、泉鏡花とかーーって、それは私の修論なので、面白いを通り越して助かりますが、さすがに今年はなさそうですね。

江戸東京博物館は前から常設展を観に行きたいと思っていたので、学生証を提示して無料で観てきました(この学生証も来年の三月までかと思うと感慨深いです)。

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展示物のスケールが大きいのが魅力的でした。家のセットや塔、中央にかかる橋など、小さなセットや図を見るよりも体感できるほうが大切だなと思いました。さらにスケールの大きい博物館が出来たらいいのですが、未来の博物館はどうなるんでしょうね。



私は大学の途中まで西洋ファンタジーにしか興味がなかったのですが、当然日本的な物に惹かれるようになってから、こういう妖怪の類いにも興味を示すようになりました。

江戸時代以外にも妖怪文化はありましたが、やっぱり江戸時代が一番盛んで、豊富だったように思います。小説の題材で選んでからは、そういう資料で新しい発見があるたびに気分が高揚するようになりました。

平成を生きる人間にとって、江戸時代は既に断絶された遠い昔、歴史的時代ですから、文化的な作品を通さないとその空気や息遣いを感じられないんですよね。でもそうやって過去の人間に興味を持つことって、視野が広がっていいなーと思います。一番わかりやすい異文化理解じゃないでしょうか。

これからの妖怪展にも足を運びたいと思います。

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# by white12211122 | 2016-07-17 10:00 | 美術館・博物館巡り | Comments(0)

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木曜、金曜にキックボクシング、土曜の夕方に一時間ほど埼玉でサイクリングをしたら、日曜は三日ぶんの筋肉痛で昼過ぎまで使い物になりませんでした。

そこで、勉強は月曜から、と一日かけて大掃除をすることに。

今年もまた研究費が支給されたのと、その研究費でAmazonの中古も買えるようになったため、大量に注文した本が届く前にブックオフの買い取りサービスで漫画、本、ゲーム類を段ボール二箱ぶん持っていってもらいました。

後は、へやに散乱していたプリント類を整理(基本的に私の部屋は紙ゴミやらノートが散らばっています)。

結構スッキリしました!

部屋を片付けると爽やかな気分になれますね。

玄関もちょっとインテリアを変えてみました。

(何かインテリアの下に敷きたいです)

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それで、今日(月曜)は朝の6:50に起きて、朝食→掃除機→豆からコーヒー淹れて、早めに学校行ったり。カフェで二時間勉強してから、夜はまたキックボクシングに行ったりと、そこそこ充実した一日になりました。

キックボクシングで汗をかくとすごく気持ちがいいです。レディースクラスにしか出ないのと、初心者クラスということもあって、失敗とか考えずに没頭できます。

それから、キックボクシングとヨガは一時間、筋トレは40分なので、後のことを考えずに全力を出せるのが性に合っているみたいです。

(だいたい三時間だった部活の練習でそれをやると、途中でへばって地獄を見ることになるんですよね)

こんにちはー、お疲れ様でーす、以外の会話をしなくていいのも気が楽で、たまーに二言くらい笑って話すくらいがちょうどいい。

キックボクシングのクセが付きつつあるのでますます少林寺からは離れてしまっていますが、少林寺もまたやりたい気持ちはあるので、とりあえず今は体を鍛えることに専念したいと思います。

運動と大掃除って気持ちいいですね、本当に、という話でした。


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# by white12211122 | 2016-07-04 22:00 | 日常 | Comments(0)

やっと本格始動!


今日で月曜、水曜と続いた前期の発表が終わりました。

もっと時間をかけてやっていれば、という後悔も少しありますが、ようやく就活に専念できることが嬉しいです。

正直に言うと、国語の教員を目指すには、今の時点では色々と学力面で力量不足だな、というのを痛感しています。

だけど、ここから集中的にやっていけば絶対伸びるという確信もあるので、これまでの受験を思い出して頑張っていきます。

今日からまた挑戦ブログとして書いていきますよー!


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# by white12211122 | 2016-06-30 00:51 | 就職活動 | Comments(0)

二回目の発表が終わった月曜日の帰り道、電車の中で読む本が欲しくなって、ふらっと駅の近くの本屋に入りました。

知らない作家の本より、好きな作家の本のほうが安心して読めるーーと思って買ってみたら、何だかいつもと雰囲気が違う。

この人はこんな物語も書けるのか、としみじみ思いながら読んでいくうちに、半分くらい読み終わったところで、自分の間違いに気づきました。隣に並んでいた別の作家の本を、間違って買っていたんです。

同じ「谷」から始まる女性作家だったため、作者名を確認しなかったのですが、とても面白い本でした。

間違いから、思いがけず出会えた物語。

今年はあといくつ、素敵な物語に出会えるでしょうか。


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# by white12211122 | 2016-06-28 00:28 | 日常 | Comments(0)

一人でぼーっとしていると、結構な確率で見知らぬ人との会話が発生します。

それはもう東京・大阪だろうが、国外だろうが、関係なく起こります。

でも別に特別多いというほどでもないし、それが特別というよりも、話しかけてくる人たちが面白いので印象に残るんでしょうね。あまりに唐突すぎておかしかったり、初対面なのに物凄く嬉しそうに話していたり。

電車の中なんかは特に。

隣のご婦人に「どこで人身事故が起こったって?」という質問をされた後、なぜか会話が「今の彼氏と結婚するかどうかはともかく、お金と職業は大事よ!」という方向へ流れていき、電車を降りる寸前に、最後にもう一度私を振り返って、人差し指と親指であのお金のマークを見せて去っていったーーあの時のことは、かなり印象に残っています。

それから、都市民俗学をやろうと思って、豊島区のある地域まで電車に乗って地図を読んでいた時のこと。隣のおじいさんにどこまで行くのと声をかけられて、その方は「その地図を見たら、懐かしくって」と、住んでいた時の話をしてくださいました。それが、その時持っていたのが、江戸時代の地図でーーとか。

そういう電車内での会話が、年に数回。

待ち合わせ場所でペットショップを眺めていた時は、「うさぎが好き?」と話しかけられたり(そのご婦人の話は最終的に、息子夫婦が飼っていたウサギのゲージにどこからやってきたのか蛇が絡みつき、誰もどうにもできなかったのでそのご婦人が警察を呼び、さらにその警官も蛇に怯えてしまって……というカオスっぷりでした)。

こんなふうに、外でぼんやりしている時にもたまに。

ロフトで「余った研究費でイラスト用のコピックというものを買ってみようか」と思い付いて数本買ってみたら、レジのお姉さんが「絵を描かれるんですか?」と食いついてくれたので、それがきっかけで、コピック用の紙のこととか、色々教えてもらえました(友達になりたかったな……イラストはすぐに諦めてしまいましたが)。

お店の人にふいに声をかけられて、意気投合したり。個人経営のカフェでも、小説を書いていたら「実はフランスでフリーライターをやっていたことがあって……」と小説や留学話に繋がることがあったりします。

あと、これはタクシーの運転手さんなので違う話になるかもしれませんが、運転手さんと温泉の話で盛り上がり(その方は運転手仲間と同好会を結成して、温泉めぐりをしているそうです。ほのぼのとした内輪の会って、すごく好きです)、目的地に着いてからも十分以上話していました。勧められた「ほったらかし温泉」、いつか絶対行こうと思います。


別に私が話しかけやすいタイプ、という話ではなく、むしろ話しかけられる時は大抵、仏頂面で人相が悪くなっているので、毎回、よく話しかける気になったな、と驚きます。もちろん、話し始めたら条件反射で笑顔にはなりますが……。

たぶん、私がどうこうって言うより、たまたま誰かが話し相手を欲しいと思っているところに偶然いた、っていうことなんだろうなと思います。

一人でいるとき、ふとした瞬間に、誰か(本当に誰でもいい)と話したくなる瞬間っていうのは確かにあります。そのとき、本当に話せるって結構大事だなと思いました。

(マンションのインターホンで「高橋さんでしょ? えっ違う? じゃあ私なんで間違えたのかしら。その時の会話はね……」と出掛ける直前にやられたのには参りましたが。高橋さんではないと訴え続けましたよ)

一期一会って、ちょっと非日常的なところが素敵なのかもしれませんね。

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# by white12211122 | 2016-06-25 10:00 | Comments(0)

そういえば、趣味の話。


履歴書を書いているうちに、去年の春先に「趣味の定義って……」と色々考えて、ブログに書いたのを思い出しました。

「趣味の定義?」

あれから一年経った今は、趣味の範囲が広がって、別に上手くなくてもいいや、と思っています。やっぱり、ある程度頻度がないと、趣味にならない……という気はしますが。

去年はドイツ留学日記を復元しよう、ということでブログが趣味になっていましたが、今は違います。自分の考えをちょっとまとめたり、近況を振り返ったりするための日常的なツール、でしょうか。毎日移動中に音楽を聴くのが(私にとっては)趣味ではないのと同じ感じで。

やっていて息抜きになることが趣味かな、と思うようになったのですが、旅先での写真撮影なんかは就活中の今はできないし、それは趣味というより特別な娯楽ですね。実際、日常的なものを一眼レフで撮ったりはしないので(スキルがないとも言います)。

じゃ、今はーーというと、修論や発表の合間に小説の資料を集めることと、展覧会を観に行くこと、が思い付きました。

美術館やその他の展覧会はなんとなく好きです。面白い展覧会があれば、割りと定期的に足を運びます。お手軽にアカデミックな気分になれるのがいいのでしょうか。今年の後半は、色々と面白いのが揃っているように思います。

あとは、ジム通い。教育実習を間にはさんだり、大阪に帰省したりで間が空いてしまいましたが、週に最低一回か二回はジムに行って、キックボクシングやヨガをやっています(体内時計は狂っていますが、上腕二頭筋は調子がいいです)。

趣味なんて何でもいいじゃん、ましてや定義なんてーーと友人には言われますが、自分の好きなこと、価値基準について考えるのって、結構大事なことだと思うんですよね。ストレスのなかには、自己理解でコントロールできるものもあるので。

「自分の趣味ってなんだろう」、「興味を持って楽しめるものってなんだろう」。

そういうことについて考えていると、人の趣味にも興味が出てきます(履歴書に趣味の欄があるのってこういうことかな、と納得してみたり)。

私がかっこいいな、と思う趣味は「映画鑑賞」ですね。あとは洋楽に詳しいとか。

趣味はなんでもいいけど、やっぱりある分野に関して詳しかったりすると、俄然その人に興味がわきますし、自分の好きなことについて楽しそうに語ってくれる人はキラキラしてて、こっちも楽しくなります。

もちろん、一時間以上、一方的に語られたりすると疲れてしまいますが……まだそこまで親しくない人が話してくれたりすると、心を開いてくれているのかなー、とちょっと嬉しくなりますね。

ここまで長々と書いていてわかったんですけど、趣味というか、何かにこだわりを持っているって言うのが素敵なんでしょうね。

「趣味は特にないです」で会話終了するより、「実はこれにはちょっとこだわりがあって……」っていう人と付き合いたいし、もっと知りたいと思うのは当然だと思いますし。

上手かどうかより、ある程度詳しいかどうか、を目安に、自分でかっこいいと思える趣味を身につけたいなと思います。

その過程が純粋に楽しくなくなっても、その先に満足があればいい。簡単に手に入るものより、ちょっと背伸びして掴んだもののほうが、自分がより満足できる。

相変わらず独りよがりなブログですが、書いていてスッキリしました(笑)
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# by white12211122 | 2016-06-24 17:00 | 日常 | Comments(0)

今年はもう小説を書かない、と宣言しましたが、ちょっとした短編を書きたくなったので、暇な時に練っていた小ネタを三十ページ以内で小説にしてみました。

やっぱり小説を書くのが一番のストレス解消になります。まあ別にまだそこまでストレスは溜まっていないので、先への漠然とした不安解消、でしょうか(書かないこと自体がストレスにもなっていますが)。

この作品を偶数月〆切のコバルト短編小説新人賞に出してみようと思います。実は四月〆切のほうにも出しているのですが、そちらは八月に発表だそうなので、結果はまだわかりません。今回出す予定のほうは、十二月発表。結果がわかったらまとめてここに書きます。

結果その一、八月発表→


結果その二、十二月発表→



短編小説ってなんとなく自分には書けないもの、と思っていました。昔から西洋ファンタジーばっかり書いていたので、十代の頃は四百頁以上じゃないとプロットが作れなかったんですよね。

でもそうなると、書きたい小ネタがいつまでも積み重なっていって、そのまま忘却の海行きになるので、そういう点では短編小説っていいなって思いました。

書けないと思っていたもの、といえば、今回の短編で初めて双子を書きました。私が一人っ子なので、今まで書いてきた主人公もみんな一人っ子。兄弟姉妹がどんな感じなのか、全くわからないんですよね。こうして書き出してみると、書けないものっていっぱいありますけど。

それを言い出したら、ファンタジー要素のないものは全く書けないじゃないか、って話です。

ファンタジー設定でも書けないものを挙げるとしたら……喧嘩シーンが苦手(展開上必要だから書いた感が丸出し)だからぶつかりあいの青春ものも苦手ですし、恋愛ものは恋愛未満の関係しか恥ずかしくて書けませんし、ホラーは書きながら「自分がなんか怖そうなことを書こうとしている」ってだけで怖いですし……

やってみたらいい挑戦と、無理しないほうがいい挑戦っていうのがあるんでしょうね。自分と相性がいいかどうか、っていうのは書いている時にいつも思います。合わないと、頑張って書いてもせいぜい十頁で脱落してしまいます。

久しぶりの小説賞挑戦なので、嬉しくて記事にしてみました。

本当はこんな余裕なんてないんですけどね……昨日発表が一つ終わって、さあ残り二つ、というテンションでいました。結局七月にもう一つ発表が増えたので、しばらくは眠れない日々が続きそうです。
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# by white12211122 | 2016-06-23 00:30 | 小説 プロの作家を目指して | Comments(0)

就活&修論、院生の六月


せっせと履歴書書いたり、修論の資料集めで国会図書館に行ったりと、教育実習が終わった後も目まぐるしい日々が続いています。

今月末は修論の中間報告、発表が二つ(柳田国男&上田秋成)。

何度か徹夜しているうちに、すっかり体内時計が狂ってしまいました。深夜のテンションで修論書いてます。

その修論、去年はあれもやりたい、これもやりたいと目移りしたり浮気したりで(都市民俗学とか江戸の黄表紙とか。怪異文学とか妖怪論やりたいっていうのは決まってたんですが)、ようやく落ち着いたのが今年の三月。

結局、泉鏡花の怪異文学をやることになりました。ここまでずいぶん遠回りしましたが、なんとか納得のテーマに落ち着きました。

遠回りというか、迷走です。そんな私に「やりたいことを好きにやりなさい」と言いつつ、「せっかくだから小説に関わる題材を選びなさい。それは本当に君がやりたいことじゃないでしょ」と導いてくださった教授には、本当に感謝しています。

それにしても、転科しているので卒論の蓄積も基礎知識もない私が実質三月スタートでやりだしたので状況は結構悲惨です。

なので、もう就活のほうは結果をいちいち気にせずに(失敗理由の分析とか改善はもちろんやりますけど)、穏やかな気分でやっていきます。

相変わらず漢文が手付かずなので戦々恐々ですが……たまーにメモ&息抜きにブログ書きます。おやすみなさい……

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たまには奮発しよう、ということで石窯で焼いたフォンダンショコラを食べてみたり、お寿司屋さんに入ってみたり。
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# by white12211122 | 2016-06-20 04:00 | 近況 | Comments(0)

教育実習、終了

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途中経過を書こうと思っているうちに、あっという間に教育実習が終わりました。

最初の週はストレスもそこそこありましたが、慣れてしまうと、母校ということもあって楽しかったです。

実は中学、高校時代にロクな思い出がなかったと母校を毛嫌いしていたのですが、冷静な視点で見るとまあそんな嫌な思い出も消化できて、色々と受け止められました。

意外な先生が覚えていてくださったのが嬉しかったですね。やっぱり、自分のことを覚えていてくれる人が、同じ場所に変わらずいてくれるのは私学の長所だと思います。

先生との思い出話とか、先輩として生徒に体験談を話したりしているうちに、学生時代の青春ってそんな大層なものじゃないよなーと苦笑したり。そういう満足できるような体験がしたいなら、もっと自分から色んなものに関わっておけば良かったんだな、と納得したり。やっぱり「生徒」っていいな、と再確認したり。

これでもう自分の中のドロッとしたものはほぼなくなったので、ちょっと余裕が出てきました。やらなきゃいけないことは沢山ありますが、まずは一個一個、確実に、がモットーです。

実習の具体的なことを話すと、塾講で人前に立って授業をすることに慣れていたのは大きかったな、と思います。謙虚さは大事ですけど、教壇に立った時は一つの授業を任された教師なので、堂々と。

朗読をちょっとやっていたおかげで、色んな生徒さんからいい声ですねって話しかけてもらえました。

ただ、静かな場所ではいいんですけど、喉から声を出しているので、夏休み中にボイストレーニングに通うつもりです。声を武器にする職業って他にも色々ありますが、ちゃんとボイストレーニングしていないのは教師だけじゃないか、なんて話を聞きました。

(まだバイト代が残っているので、今年いっぱいはキックボクシングも続けられそうです)。

課題は板書と、文法説明の仕方です。今回は教材研究の面白味も実感できたので、生徒に興味を持ってもらえるように小ネタも集めていきたいです。

「なんで古文って推量が多いの?」→死後の世界など、わからないものへの不安が多かったから。

「なんで好きな人が夢に出て来ないことを嘆くの?」→当時は相手が自分のことを想っていてくれたら、相手が自分の夢に出てくるという信仰があったから。

などなど。留学話も絡めて話すと受けが良かったです。

私が中学、高校の頃に好きだった先生は、小ネタ雑学が豊富な先生でした。大体生徒の集中力が切れる頃に、五分だけ自分の体験談や雑学を話してくれるとか。

あと、意外に多いのが、生徒と目を合わさずに話す人。こっちの様子に興味ないんだな、と思ってしまいます。なので、時々目を合わせてくれると、顔を上げて話を聞こうと思うんですよね。今回自分でやってみて、その効果を実証しました。

私自身が不真面目な生徒だったので、この先生の授業つまんないなーと思うと、寝る・持参の問題集を勝手に解く・小説を書く、といったことをしていたので、どういう授業なら聞く気になれるかっていうのがちょっとはわかるつもりです。

生徒の目線を忘れずに、価値のある授業を。

自分の言葉を生徒に残せるような教師を、目指していきたいと思います。

さて、これからは履歴書を出しつつ、お勉強します。

最大の敵は漢文です……
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# by white12211122 | 2016-06-11 15:00 | その他の挑戦 | Comments(0)

またまた大阪にやって来ました。

昨日はいきなり38度の熱が出て戦々恐々としていましたが、なんとか夜までには平熱に下がり、今日は逆にすっきりとした気分でした(風邪が治りきっていないうちから、立て続けにキックボクシングやヨガをやったのが悪かったようです)。

今回の目的は、母校での教育実習。院生だからなのか、自分が所属していたコースより上のクラスに配属されました。担当は古文。あまり得意ではありませんが、二ヶ月前から文法なども復習していたので、適度な緊張感のもとでレベルアップするにはいい機会だ、と考えることにします。

期間中に吸収できることは全部吸収して、教員採用試験に繋げていきたいと思います。

もともと挑戦ブログとして始めたので、今回はカテゴリを「その他の挑戦」にして、目標を立ててみることにします。コミュニケーションは得意なので、人間関係は良好で当然、という前提で。

①板書、時間配分等のテクニックを吸収する
これは塾講時代も悩みました。苦手なわけじゃありませんが、先生方のテクニックを吸収して、採用試験の模擬授業は完璧と言える状態にしておきたいです。

②古文テキストを全て解く
実習範囲だけでなく、自分の持ってきたテキストを全部解いてしまいたいです。

③古典単語、文法の復習
単語は既に600単語暗記しましたが、まだ定着していないので。文法もそうです。

④漢文を中級レベルまで強化
漢文はまだ未着手なので恐怖の科目です。

他にも色々やるべきことはありますが、まずは五月の目標ということで。

お出かけ系の記事は全て書き終えてすっきりしたので、これからは就職先が決まるまで挑戦ブログに戻ります。

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たこ焼き食べてエネルギーチャージ!



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# by white12211122 | 2016-05-14 14:39 | その他の挑戦 | Comments(0)
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あべのハルカス、道頓堀、大阪城と巡って、最終日は休日のUSJーーに行く気力などあるはずもなく、前に住んでいた界隈を散策することにしました。

空堀商店街と言えば「プリンセストヨトミ」という映画のロケ地になったそうですが、今でこそおしゃれな雑貨店やカフェが増えたものの、昔はちょっと寂れた商店街でした。

長い坂が特徴的で、母の買い物に付き合うか、たこ焼きを買いに行くくらいの場所で、そんな空堀商店街がガイドブックに載るようになったなんて、と新しく出来たお店をしげしげと眺めていたのが二年前の冬。

今はどうなったかな、と思っていたらーーなんと、今日に限って町内会のイベントかなにかで、九割のお店が閉まっていました。

仕方なく、アーケードの先へ進みます。その先には、子どもの頃好きだった玩具・駄菓子などの問屋が並ぶ松屋町筋(まっちゃまちすじ、という愛称で呼んでいます)がありますが、さすがにこの歳で喜べるものではありません。

幸村のファンでもないのに真田の抜け穴を見ても仕方がないし、と思ったところで、昔家族と立ち寄った雑貨店兼喫茶店を思い出しました。

(ちなみに、私の通っていた小学校はその近隣に、大坂冬の陣・真田丸の戦いで拠点となった真田丸があったらしく、「真田の六文銭」をイメージした校章でした)。


母の日用に雑貨を買って、隣の喫茶店へ。空堀のチョコレート専門店と言えば、この「エクチュア」。近辺の空堀らしい長屋や路地を見ていると、確かにノスタルジックな魅力が見えてきます。

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まだ昼を食べていなかったので、ここではチョコレートドリンクを頼みました。確かフロマージュとチョコレートの組み合わせで、ゴディバのチョコレートドリンクよりも美味しかったです。お店の雰囲気もとっても良くて、ゆっくりとくつろげました。

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最後は梅田のランドマークである、HEP FIVEの観覧車に乗って、三日間ののんびり観光を締めくくりました。

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また機会があれば、天保山の海遊館やUSJにも行きたいと思います。

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# by white12211122 | 2016-05-13 11:00 | お出かけ | Comments(0)
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二日目は天満橋から水上バスに乗って大阪城へ。住んでいた頃は上本町、天王寺界隈からほとんど出ることがなかったため、水都大阪という印象もありませんでしたが、水上バスに乗ってみるとよくわかります。

今回は午前中から教育実習の事前説明会があったので、その後での観光です。

水上バスが発進した直後に、あるものを見つけてバス中が色めき立ちました。私も思わず笑ってしまったのですが、人気のない岸辺で、高校生らしき制服のカップルが抱き合ってキスをしているところでした。視線に気づいたのか、二人は一瞬呆然として、慌てて離れてしまいました。その時おそらく、観光客の視線が一斉に彼らに向けられていたのだと思います。そんな微笑ましいハプニングが、一番面白かったような気がします。

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大阪城は外国人観光客で混んでいました。私が十代前半の頃は、お花見の時期を除けば、人もまばらで閑散としていたのですが。

バスツアー停車場からずいぶん歩いたので、天守まで登るのが億劫で仕方ありませんでしたが、どうも登らないと来た気分にならないということで重たい腰をあげ、展示は見ずに階段を登りました。大阪城の中にはエレベーターがありますが、長蛇の列で、もはやアミューズメントと化していました。

前回天守に登ったのは二年前の夏、院試をひかえた大学四年生で、その前はーー記憶にないので、たぶん小学校低学年の頃でしょう。普段、大阪城のことなんて考えませんが、たまに登ると、やっぱり大阪のシンボルだなあと感じます。

ーー夜になると、淀どのの霊が徘徊するのだとか。



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# by white12211122 | 2016-05-12 22:30 | お出かけ | Comments(0)

大阪観光②夜の道頓堀 sanpo

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大阪と言えば道頓堀、と言いますが、住んでいるとほとんど行くことはありません。今回初めて夜の道頓堀にやって来ました。

「串焼きは二度付け禁止!」という話も聞いたことはありましたが、そもそも店に入ったこともありませんでした。

そういうわけで、今回は観光客らしく大阪を見てみることにしました。

夜の道頓堀の写真を一回撮ってみたかったので、観光案内と言いつつ、自分もめいっぱい楽しんできました。

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ベタな大阪の象徴群。普段なら恥ずかしくて一眼レフなんて首からかけられませんが、旅行者気分なら写真も撮り放題です。

せっっかくだからと関西弁で話してみましたが、相手が関西弁でないとどうも「意識して話しているエセ関西弁」になってしまうため、実家に帰宅してしばらくは「その関西弁は変」と言われてしまいました。

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人の波
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# by white12211122 | 2016-05-12 19:10 | お出かけ | Comments(0)
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四月後半の四日間だけ、また大阪に帰省しました。教育実習の事前説明会に参加するために、です。必要なこととはいえ遠いなあ、と思っていましたが、おかげで誕生日をちゃんと祝ってもらえました。

恋人が大阪まで来てくれたので、お礼に大阪を案内することになりました。

初日はあべのハルカスへ。ちょうど展覧会付きのチケットがあったので、その時開催していた「ピカソ、天才の秘密」展も観てきました。

ピカソと言えばシュールレアリスム、ゲルニカ時代の作品しか知らなくてなんとなく苦手だと思っていましたが、今回はそれよりも前の、「青の時代」と「バラ色の時代」の作品展です。

キュビズム時代の作品もありましたが、そちらはあまり惹かれませんでした。印象に残ったのは、「青の時代」。多感な時期の陰鬱とした「青」、青色と言えばシャガールを連想しますが、その青よりももっと暗くて陰を多分に含んだ色は、リアルな静けさを湛えているように見えました。色彩のなかで一番、「青」が深いなあと思います。

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あべのハルカスからの眺めは東京タワーの次に好きです。この日もいい天気で、大阪を一望できました。


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# by white12211122 | 2016-05-11 23:00 | 美術館・博物館巡り | Comments(0)
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今日は大学に行く前に、渋谷道玄坂のBunkamuraミュージアムで開催中の「ボストン美術館所蔵 俺たちの国芳 わたしの国貞展」に行って来ました。珍しくタイムリーな記事です。

平日の昼間なら人も少ないだろうと思っていましたが、なかなかの盛況でした。

これまで西洋画しか好まなかったため、日本画展との違いがよくわかります。江戸の絵は一枚が小さい、細部まで凝っている、版元の印や古典知識の読み解きが楽しめるーーなどなど。

ということで、一枚の絵からじっと動かない人が大勢出てきます。今回はいつものようにざっと見て気に入ったものの前で立ち止まる、ということが出来なかったので、一枚一枚じっくり観ることになりました。

今回はタイトルからもわかるように、国芳と国貞を対比させる構図を取っています。私はどちらかと言えば国芳の絵が好みでしたが、どちらが好みか忘れてしまうほど、素晴らしい絵が揃っていました。

普段日本で見られない、海外の所蔵だからこそ、観ていて得をした気分になります。

去年から細々と江戸(仮想ではありますが)を舞台にした小説を書いているので、季節ごとの風習、風俗を描いたものに一番惹かれました。着物の柄や舞台裏の絵なども参考になります。

好みの絵のポストカードが販売されていなかったので、図録を購入しました。

三月に新宿の中村屋サロン美術館で開催された「浮世絵 ・水彩画に見る新宿風景展 江戸から昭和まで」もとても良かったのですが、残念ながら図録を販売していなかったので、歌川広重の画集(確か一万円越えの)を研究費で注文しようと思っていたところでした。ついでに国芳の妖怪百景という本も注文しようかな、と思うくらい、いま自分の中で浮世絵ブームがきています。

実は聴講で浮世絵の授業を取っていたりします。留学後に日本情緒に走った永井荷風の気持ちがわかります。

国立新美術館で開催中のルノワール、九月に始まるダリ展も行きたいし、夏に始まる江戸東京博物館の妖怪展にも行きたいし……ご褒美に、と言えるように頑張るしかなさそうです。

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# by white12211122 | 2016-05-11 19:00 | 美術館・博物館巡り | Comments(0)

隅田川の桜

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お花見と言えば隅田川、隅田川と言えば文豪の愛した場所ーーというイメージがあって、前から気になっていた所にとうとう足を伸ばしました。

生憎の天気で、そんなに長くは滞在しませんでしたが、一応はお花見をしたということにしておきます。

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大学の桜も綺麗に咲いていました。まだ夕方でも暗い時期だったので、友人と夜桜だ、とはしゃいでいました。こういう時、留学をしたこともあって、日本人共通の感覚だなあ、なんて思ったりします。

ところで、お花見の魅力ってなんでしょう。一人で見るのも風流ですが、過去のお花見を思い出す時は、その時一緒にいた人とその場の雰囲気がセットで、「いい思い出」として浮かびます。そうして、お花見っていいなあ、と思うわけです。

今回夜桜を見た友人は、大学院で仲良くなった貴重な人です。卒業する頃までには、一緒にお花見に出かけるくらいの仲になっていたらいいな、なんて思いました。



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# by white12211122 | 2016-05-11 18:58 | お出かけ | Comments(0)

高山・白川郷めぐり

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春休みも終わりが近づいてきた三月のある日、世界遺産の白川郷を目当てに、中学・高校時代の親友二人と高山に一泊二日で行って来ました。<

大阪から高山までは五時間ほどかかりました。駅に荷物を置いて、白川郷までそこからさらにバスで一時間。

そこまでかけた甲斐あって、とてもいい天気でした。青空の下だと、何を撮っても綺麗に写ります。

そんなに広くなかったので、一時間もあれば十分でした。萩町集落や白山連峰を一望できる天守閣展望台は、バスで移動しなければならないので、今回は行きませんでした。いつか雪景色を見てみたい、とは思いますが。

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日本情緒をたっぷり堪能し、夕飯は高山ラーメンを食べて、早めにホテルへ向かいました。ホテルアソシア高山リゾート、とても良かったです。

今回、Kが早くも二月に入籍したので、もう一人のAと、お祝いに4゚cのオルゴール付きネックレスをプレゼントしました。

前日の夜は、ミスドでしんみりしながら手紙を書いていました。授業中に回した手紙がまだ家に数枚残っているのですが、そこには「二十五歳までに結婚したい!」と書かれていて、本当にその通りになったのでした。

そんな小さな思い出から、受験で疲れきっていた時に手作りのお守りをくれた大切な思い出までが、約十二年ぶん。六年間で同じクラスになったのが二回だけだったことを考えると、やっぱり波長が合ったのだと思います。



翌日は高山散策へ。

ほとんどずっと食べ歩いていました。

飛騨高山美術館を少し覗いて、

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美術館の近くにある小糸焼窯元で、コバルトブルーの渋いティーカップを見つけました。コップを買うのが大好きなので、魅力的な形、色合いの誘惑に勝てませんでした。
ガイドブックにも載っていましたが、小糸焼は岐阜の郷土民芸品です。始まりは寛永の頃(1620年)。二度の廃業を経て復興したのが、現在の小糸焼。

表面がざらっとした手触りですが、これは使っているうちに馴染んで滑らかになるそう。使えば使うほど味が出るものって、「通」な感じがします。
 
このざらっとした手触りのもとに顔料を加えた「青伊羅保釉(あおいらぼゆう)」が、深いコバルトブルーの理由。近年生み出されたもので、一番人気だそうです。

気さくで商売上手なマダムが、小糸焼について詳しく教えてくれたうえに、スプーンと箸置きをオマケしてくださいました。すっかり魅了されて、お店のファンになりました。

高山駅近くの喫茶店でコーヒーを飲み、

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甘味を食べて、一泊二日の旅が終了。

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こうして旅をすると、あの頃と変わらない所もあるのですが、三人とも違う大学に行って、それぞれの七年を過ごしたんだな、と雰囲気や話題で実感しました。

一人は小学校の時に塾で知り合い、もう一人は中学一年生で同じクラスになってから、十年以上毎年初詣に行っている子です。

結局、中学・高校時代の友人で、今も仲が良いのはこの二人だけになりました。少ないでしょうか? 本当に信頼できる親友(親友ってちょっと安っぽい言葉だな、と思いつつ、でもやっぱり特別なので、親友としか言いようがない)を見つけるために、大学に入学してからは本当に色んな人に声をかけて知り合いになりましたが、定期的に会って、思い出を重ねられる相手はほんのわずかだな、としみじみと思いました。


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# by white12211122 | 2016-05-11 10:40 | お出かけ | Comments(0)

モネ展+鈴虫寺

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春休みの終わりに母と京都へ行って来ました。

お目当ては一願成就で有名な鈴虫寺。最近はあまりご利益などを信じなくなりましたが、ここだけは未だに信仰しています。前回願い事を叶えてくれたお守りを奉納して、新しいお守りをもらいに行く。願いはもちろん、就活のこと。

でもその前に、京都市美術館に行って来ました。

観たのは、モネ展、「印象、日の出」から「睡蓮」まで。
モネと言えば、昔出張でフランスに行った父が、お土産にマルモッタン美術館で絵本を買ってきてくれたのがいい思いでです。ソフィーという女の子の人形と、絵本。フランス語なので内容はわかりませんが、一生懸命想像力を働かせたのを覚えています。

美術館にはちょくちょく足を運ぶものの、ただ自分好みの絵を探してポストカードを買うのが好き、という程度なので大したことは言えませんが、この人の見る世界はこんなにも柔らかな光に包まれているんだな、と圧倒される思いでした。

モネと言えば睡蓮。その水面から目が離せなくなりました。

一瞬の変化を追いかけて描いているから、本来なら見ることの叶わない「その先の一瞬」までが描かれているような気がして、まるで画家と並んで庭に佇んでいるようなのです。

こんな絵をどうやったら描けるのか。どんな筆運びで、どんな色で。

そう思って、何度も顔を近づけてました。この絵が描かれる工程を見ることができたらーーと考えて、ある日本人を思い出しました。

国立西洋美術館にあるモネの絵は、松方幸次郎がモネから直接買ったものですが(松方コレクション)、モネと同じ時代に生きた富豪だからこその贅沢です。君はそんなに僕の絵が好きなのか、と画家に問いかけられるなんて、夢のようです。

「印象、日の出」はクリアファイルを買いました。印象派の名前はここからついたと言います。透明感のある遠景は、まさに光の陶酔です。

京都市美術館ではこも時同時にルノアール展もやっていましたが、「肌」がテーマで、人物画には興味がないので通りすぎてしまいました。ルノアールの絵は人物画も好きなのですが、ちょっと好みには合わなかったので。

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そして、鈴虫寺へ。五年前と同じように、住職さんのありがたいお話を聞いて、新しいお守りをいただきました。鈴虫寺の近くに満開の大きな桜の木があって、とても綺麗でした。

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# by white12211122 | 2016-05-08 23:00 | 美術館・博物館巡り | Comments(0)

奈良、二時間滞在記

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教職の勉強に専念するために、三月の半月ほど大阪の実家に寄生、ではなく帰省してきました。

ある日、外はいい天気だなあ、外に出たいなあ、と言いながら問題集を解いていると、母が近場でどこかに行こうかと言うので、昼の二時から二時間だけ奈良に行きました。

とりあえず春日大社だけ見ておこうということで、途中、氷室神社に立ち寄って、鹿を愛でつつ、春日大社で参拝して帰りました。
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噂の鹿みくじは母も買ってくれたので二種類とも手に入りました。最近はこの動物みくじが可愛くて、ついつい買ってしまいます。虎の動物みくじは、阪神ファンの父に持っていかれました(欲しがったのであげました)。
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最後はたこやきを食べて散策終了。大阪人も納得の美味しさでした。


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# by white12211122 | 2016-05-07 23:42 | お出かけ | Comments(0)

南房総バスツアー

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恋人の誕生日に日帰り旅行をプレゼント、ということで三月の始めにバスツアーで千葉に行って来ました。
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海鮮食べ放題、いちご狩り、東京ドイツ村の三本立てです。自分も一緒に楽しめるプレゼントっていうのもいいものでした(物品も一応渡しておきましたが、そろそろネタが尽きそうです)。

団体行動は苦手ですし、自由にまわれないのが嫌でツアーに参加するのは初めてでしたが、ぼーっとしている間に連れて行ってもらえるのはとても楽で、すっかり味をしめました。たまにはこういうツアー旅もいいものです。何も考えずにのんびりしてきました。

海鮮を食べた後は、いちご狩り。彼氏は十五個前後で、私は食い意地を張って三十五個。さすがに食べ過ぎたかと思いましたが、後日八十個食べたという友人がいて、まだまだだったと思い知りました。ネットで検索したところ、百個を越えたという猛者もいるようです。

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最後の東京ドイツ村。前からずっと気になっていたのですが、ここはーードイツではない何かなことは確かです。土偶やロボットのイルミネーションとか、突っ込みどころが多すぎます。ショップで売っているお土産は、千葉グッズ。東京ですらない!

ただ、イルミネーションは本当に素敵でした。今回はようやく観覧車に乗ってイルミネーションを一望出来ました。去年から今年にかけて、としまえんや相模湖など、色んなイルミネーションを堪能してきましたが、やっぱり上から見下ろすのが一番綺麗です。
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そして、観覧車を下りた時に、よく観光地で売っている台紙付きの写真をまた買ってしまいました。あれの誘惑に勝てたことがほとんどなくて、家には横浜、お台場、スカイツリーなどで買った写真が何枚も重なっています。先日、阿部野ハルカスでは誘惑に勝ちましたが、この先も増えそうです。あれって何であんなに魅力的なんでしょう。

そこまで高いツアーではありませんでしたが、喜んでもらえたので良かったです。


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# by white12211122 | 2016-05-07 08:00 | お出かけ | Comments(0)

江の電途中下車の旅

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二日目は七里ヶ浜から鎌倉までの、江の電途中下車の旅が始まりました。

まずは七里ヶ浜の駅周辺を散策。お店などはないようでしたが、江の電の絶景スポットで写真を撮ったり、海辺を少し歩いてみました。一番好きなのは初夏の海ですが、冬の晴れた日の海も爽やかです。
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七里ヶ浜の次は稲村ヶ崎へ。この辺は少しカフェがあり、オシャレな建築デザインなどに海辺の雰囲気が漂っていました。ここも少し駅周辺を歩いただけなのですが、今回途中下車した中で一番気に入った駅です。
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お次は極楽寺へ。一つ駅が変わるだけで雰囲気も随分と変わります。極楽寺にはそこそこ観光客がいて、少しだけ賑やかでした。お寺を見て、周辺の骨董店を覗いたり、高台の上にある小さな雑貨屋を覗いたり。
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江の電のポスターが素敵でした。
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極楽寺の次は長谷を飛ばして由比ヶ浜へ。電車から見ただけでも、長谷は人が多そうでした。長谷のお寺は既に行ったことがあったので、今回はパス。

由比ヶ浜は江の電沿線の中で一番好きな駅です。名前そのものが素敵だし、鎌倉文学館があるし、色々と思い出もあります。

そんな由比ヶ浜ですが、今回は母に連れられて、とあるお店を目当てにやって来ました。

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なかなかのボリュームで、量的にも味的にも大満足でした。一人暮らしではなかなか魚介類を食べないので、こういった時に摂取しておきます。

そして、旅も終盤へ。

また一駅飛ばして、終着駅の鎌倉にやって来ました。

ここは今までの静けさが一変して、人で溢れています。ショッピングストリートを見て回り、疲れたところで、二日間の散策が終了しました。

私にしては観光地をさほど見て回らなかったので、いつもと一風変わったテイストの旅になりました。

前回、休校日に一人で由比ヶ浜、長谷を歩いたのは二十一歳の時。その時は鎌倉文学館がお目当てでした。初夏の頃、ちょうど色とりどりのバラが咲いていたのを思い出します。

その前は、二十歳の時の江ノ島・鎌倉旅行。もう五年も前になるのかと考えると感慨深いです。

すっかりお出かけブログと化していますが、常に挑戦系の記事というのも味気ないので(なかなかタイムリーには書けませんが)、細々と続けていこうと思います。

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次は、三月の南房総の旅へ。


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# by white12211122 | 2016-05-06 10:41 | お出かけ | Comments(0)

北鎌倉散策


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梅が咲き始めた二月の始めに、母と二人で北鎌倉へ一泊二日の旅行に行ってきました。

北鎌倉駅で降りて、まずは昼食を。その後、駅のすぐ近くにある円覚寺を訪れました。漱石や藤村といった文豪が訪れたことでも有名なお寺です。

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こうした観光地だけでなく街中でも言えることですが、本当に海外からの観光客が増えましたね。そのうち日本人が行かないような場所も観光地として発見されるようになるのかな、なんて考えると、ちょっと楽しみでもあります。

門前の階段で人懐っこい猫に遊んでもらってから、次は葉祥明美術館に足を運びました。

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中学生の頃に自分で初めて買った絵というのが、葉祥明さんの絵でした。今は実家に置いてあるので手元にはありませんが、淡くて柔らかな水色の海に、白いワンピース姿の少女の後ろ姿が描かれている絵です。

この方の描く淡いパステルカラーが好きで、ポストカード数枚とアートグラフを一枚、絵本を一冊買って帰りました。館内ではソファーに座って絵本が読めるので、気に入りの一冊を見つけられます。

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洋館を後にして、今度は明月院へと向かいました。

明月院と言えば紫陽花ですが、この時は梅が盛りでした。大学が春休み期間の二月はいつも家に引きこもっていたので、この時期に花をじっくりと見たのは初めてかもしれません。

別名「春告草」とも呼ばれるこの花、日本のものだと思っていましたが、万葉の頃に中国から渡来したものだったんですね。しかも、最初は薬として遣唐使に持ち帰られたものだとか(『恋する万葉植物』伊東ひとみ(光村推古書院)より。植物に疎いので重宝しています。全然覚えませんが……)。

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悟りの窓。窓の向こうに花が咲いているともっと綺麗なのですが、残念ながら写真技術も相まって、イマイチ良い写真が撮れませんでした(いつか再挑戦しにやってくる日は来る……でしょうか)。

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「月笑軒」というお茶室でお抹茶と御菓子を食べて、ようやく休憩。今日の散策はここまでということで、少し早めにホテルへ向かうことになりました。母ではなく私が疲れてギブアップするという体たらくです。

お茶室を出るとき、ふと、神社にしてはやけに目立つ赤い椅子が目に入りました。じっと見ていると、怒った顔のように見えます。私が立ち止まって凝視していたものですから、お店の方が「それは岡本太郎さんの「座ることを拒否する椅子」ですよ」と教えてくださいました。ちょうど修論の指導をしてくださっている先生が岡本太郎について本を書かれていて、私自身も美術館学研究のレポートのために去年万博を訪れていたため、妙に親近感がわきました(太陽の塔のガチャポンを五回くらい回したので、家に岡本太郎のフィギュアがあります)。ちょっとした収穫です。

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今回の宿は七里ガ浜の鎌倉プリンスホテルです。母は私に任せるとえげつない安宿にされると思っているらしく(間違ってはいませんが)、最初からここを取るようにと念押しされました。

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ホテルに着いたのはちょうど日没の頃で、部屋の窓から太陽が沈んでいく様子や、刻一刻と色を変えていく海と空が一望できました。オーシャンビューという言葉そのものも、なんだか好きです。

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温泉につかって、レストランで夕食を食べて、ベッドに寝っ転がってドラマを観る。

北鎌倉の雰囲気と海辺のホテルをたっぷり堪能した一日でした。

ところで、旅先ではいつも創作意欲がわくのですが、特定の土地を舞台にした作品を書きたいと思いつつ、未だに一度も書けたことがありません。もどかしい思いでプロットだけ作ってみましたが、どうもしっくりきません。その日は海の生き物も寝静まる真夜中になってようやく、眠りにつきました。



江ノ電途中下車の旅へ続く



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# by white12211122 | 2016-05-05 02:55 | お出かけ | Comments(0)

節分@カフェ会

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カフェ会もとうとう二週目の二月を迎えました。去年は私が「バレンタイン会をやろう! 女子っぽいから!」と言い出して、表参道の人気店に二時間並んでチョコフォンデュを食べましたが、今回は「あえて節分をやろう! 本気で豆まきしたら絶対面白いから!」ということで節分会になりました(皆いつも快く承諾してくれるので、「本当にいいのっ?」と、たまに焦ります)。

当初はどこか場所を借りて豆まきをするつもりだったのですが、いい場所が見つからなかったので、大人しく東京タワーの追儺式に参加することになりました。今回は一人来られなかったので、初期メンバー三人です。

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朝御飯が恵方巻き。きちんと決められた方角を向いて恵方巻きを食べるなんて、一人暮らしを初めてから一度もやりませんでした。季節ごとの風習を守るって、なんだか健全な人間になったような気分になります。午前中に東京タワーにいるというのも不思議な気分でした。

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人間の欲とは、というお坊さんのありがたいお話の後、豆の他にお菓子やその他もろもろが振ってきました。欲を煽るようなものを投げていいんだろうか、と思いつつ手を伸ばしていると、後のほうでおばあさんが「きゃあ、怖い!」と叫ぶので振り返ったところ、怖いと言いながら鬼の形相で突進していく姿を目の当たりにしました。どこからそんな力が沸くのかと思うくらい、人ごみを掻き分けて前へと進んでいきます。

東京タワーのマスコットキャラのような顔になりました。

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その後、東京タワーの近くで追儺式をしているお寺があると聞いて、そちらに移動しました。すごい人だかりです。芸能人が豆まきをするようで、ちらりと中村玉緒さんをお見かけしました。中村玉緒さんと言えばNHK木曜怪談の「悪霊学園」だ、なんて思うのは私だけでしょうか(広末涼子さんが竹刀持って「悪霊退散!」って言うシーンが好きでした)。

真ん中のほうに三人で立っていたのですが、後ろから物凄い勢いで流されていき、三人は散り散りに、気づけば一番前で鉄柵との板挟みになり、何度も運営のおじさまに助けていただきました。大勢のなかで窒息するかと思いました。こんな時は護身術も役に立てません。

書いているとあの時の疲れがどっと甦ってきます。

とりあえず、来年の二月はのんびりしたいなあ、と思うのでした。


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# by white12211122 | 2016-04-29 22:25 | カフェ会 | Comments(0)

神社巡り@カフェ会

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一月のカフェ会のテーマは「神社めぐり」でした。

初詣は十三歳の頃から毎年、中学からの親友と大阪の四天王寺へ出かけているため、東京で一月に参拝するのはこれが初めてです。

まずは新宿のアルタ前で待ち合わせをして、繁華街の真ん中にある花園神社へ。

花園神社は江戸幕府開府の前から、新宿の総鎮守として信仰されていた神社で、芸能浅間神社には多くの芸能人が訪れているそうです。

芸能ということで、ここでは小説のことをお願いしておきました。

狐の可愛いおみくじが売っていたので、皆で購入。表情が二種類あったので、私はキリッとした目つきの狐を選びました。

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おみくじの結果は中吉か吉のどちらかだったような。その時は一喜一憂するのですが、結果ってあまり覚えていられないんですよね。最近はとにかく「ひたすら努力しろ」というお告げばかりなので、気が引き締まります。


そのまま歩いて、今度は新大久保の皆中稲荷神社へ。雑多な街中に埋もれるように、ひっそりと佇んでいました。

ここは賭け事にご利益があるそうで、金色の弓と矢が入った「的中御守」を買っていきました。その後、スクラッチの宝くじに挑戦してみましたが、当たらず……欲は出さずに、気長にご利益を待つのがいいようです。

昼食を済ませて、お次は早稲田駅近くの穴八幡宮へ。開運、商売繁盛にご利益があるそうです。この日は多くの露店が出ていてとても賑やかでした。甘酒を飲んで、お店の方に四人の記念写真を撮っていただいて、しばし歓談。

そして、最後は雑司が谷の鬼子母神。レトロな駄菓子の屋台を懐かしみ、団子でお茶をして、今日のカフェ会は終了。

歌舞伎町を通り抜ける途中で変なお兄さんに遭遇しましたが(お兄さん「俺の社長がメシおごるから!!おいでよ!今何人女の子集められるか勝負してんの!!」友人「アヤシイ人だ!!なんかついてくる!!」お兄さん「アヤシクナイヨ!俺の社長がーー」)、よく歩いて、今回もとっても楽しいカフェ会でした。

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# by white12211122 | 2016-04-29 21:41 | カフェ会 | Comments(0)

25歳になりました。

二十二日に、とうとう二十五歳――二十代の半ばになりました。

友人は社会人三年目だったり、今年結婚したり。

昔は精神的に老けすぎている、と言われるくらいだったのが、今はみんな大人だなーと背中を眺めている気分です。

そんなある意味贅沢な時間も、後もう少しですが。


誕生日に、前から気になっていたジル・スチュアートのホロスコープネイル、おうし座のマニキュアをいただきました。

ネイルにはほとんど興味がないのですが、数年前、部活の同期にプレゼントされたジル・スチュアートのネイルがとても綺麗な色だったので、それ以来ここのマニキュアだけは好きになりました(私は彼女のことを密かに、おしゃれ女子の師匠として見ています。最近はネイルアートまで出来るそうで、私もこっそり真似したくて、書店で本を購入しようとしたのですが、結局買ったのは『スパイスだけで作る黄金比カレー』でした。人間向き不向きがありますよね)。

ジル・スチュアートのネイルを塗るとちょっぴり大人女子な気分を味わえていたのですが、そろそろ本当の「オシャレな大人」を目指す時がきてしまいました。就活が終わったら、たぶん……。

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# by white12211122 | 2016-04-28 23:02 | 近況 | Comments(0)

近況まとめ。

約七か月ぶり風邪をひいて療養中ですが、じっとしていられないので連続更新中です。

ようやく年末の関西めぐりを更新しましたが、二月には北鎌倉、三月には白川郷、先週は大阪を案内することがあったので大阪観光の話、など書きたいことが多すぎて、下書きをかなりため込んでいます。

今年は就活、教育実習、修士論文の三重苦。特に就活と修士論文は考えるだけでさすがに冷や汗が止まりません。

三月に小説関係で盛大に挫折しましたが、既に「今それどころじゃない! 就職できなかったら自力で生きていけない!」ということで、心に引っ掛かりはあるけど本当にそれどころじゃない、という気分です。今さら記事に書くようなことでもないので、これで終了。

テニスは三月でやめました。一つ上のクラスに上がったのですが、初級コースなのに三年以上続けているマダムたちが大勢いて、「前の少人数クラスの人たちと仲が良かったから楽しかったんだな」とか、「披露する場所もないし、なんだかこれ以上は上手くなれないような気がする」、「筋肉をつけたいんだけどそんなにつかない」、「月曜八時固定は厳しい」などといった理由により退会して、今度はキックボクシングを始めました。

初級コースなので、やることはミット打ちなど、少林寺をやっていた頃の練習とよく似ています。何も考えず単調な動きをしているのが好きなので(だから伸びないのですが)、楽しんで通えています。基本的にはレディースのクラスを週に一、二回ほど、日曜日の朝にヨガを。まだ通い始めたばかりですが、自分のペースでふらりと参加できるので続けられそうです。ちょっとだけ筋肉も戻ってきました。

たまに無心で蹴り続けたりしていると、相当危ない顔をしているのか、それとも体調が悪そうに見えるのか「大丈夫ですか?」と声を掛けられてしまいますが、知り合いも固定メンバーもいないのでのびのびやっています。

他にも…なんだか思い返すと濃厚な数か月だったなと思いますが、このへんで。



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# by white12211122 | 2016-04-28 18:44 | 近況 | Comments(0)